外貨貯金に用いられる通貨 ~ 初心者がはじめる外貨預金ガイド
外貨貯金に用いられる通貨は様々ですが、安定した人気を保っているのは、やはり米ドルとユーロでしょう。
世界通貨といわれるほど浸透し、世界中で取引されている米ドルは、外貨の中でも一番安定した位置にあり、何かの時の融通性も高いので、外貨貯金の初心者にとっても手を出しやすい外貨といえましょう。
さらに、欧州16カ国の共通通貨であるユーロも、ドルと同様の高い信頼性に加え、2009年のチェコスロバキアを皮切りに、今後は旧東側国家による採用も増えると予想され、期待が強まっています。
高金利で話題をさらったニュージーランドドルも人気の高い通貨で、現在はやや落ち着いたものの、一時は8%を越える金利が付いた事もありました。
近いところでオーストラリアドルも並んで人気があります。
アジア勢も近頃は注目を集めています。
最近の急激な経済成長が認められ、中国も外貨貯金の対象として加わりつつある他、タイのタイバーツも取り扱い先を増やしています。
急速な近代化が進むアジア各国の通貨は、外貨貯金の中でもこれからの注目株といえましょう。
アジア好きの人や、仕事柄アジアの経済情勢に関わる人には特に向いているのではないでしょうか。
また、2010年ワールドカップ開催国になっている南アフリカの通貨、南アフリカランドは金利7%と、大変有利な状況で人気を呼んでいます。
政治の不安定さから、経済状況についても決して楽観はできませんが、リスクを把握した上で取り組んでみるには魅力的な通貨でしょう。
それぞれの通貨の持ち味や、利点、欠点などをよく調べ、自分の目的に合った通貨を選んでみましょう。